チェーホフ生誕150周年

チェーホフは、1860年1月29日に生まれ、1904年7月2日に44歳で亡くなったロシアを代表する劇作家であり、小説家です。 ロシアではもちろん、世界中で繰り返し上演されている「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」などが代表作で、日本でもなじみ深い劇作家です。

お国言葉コメディ「ぷろぽーず」は、チェーホフの結婚三部作「熊」「結婚申込」「結婚披露宴」と言われている1幕物3作品の中の一つ「結婚申込」を、コテコテの秋田弁にして2004年冬の小劇場で上演し、大ヒットした作品です。 「結婚申込」は、多くの劇団が台詞をご当地の方言に置き換え上演するご当地バージョンがたくさんあります。 それらを見比べるのも面白いですね。ちなみにチェーホフ自身は、独身時代の20代の頃にこの3作品を書いています。

さて、2010年はチェーホフ生誕150周年の記念の年です。 ロシアでは誕生日に、メドベージェフ大統領も参加して盛大な記念イベントが開催されました。 この1年は、チェーホフ生誕150周年記念として、各劇場で様々な作品が上演されると思います。 わらび劇場では、バージョンアップした「ぷろぽーず」をぜひお楽しみください。