推薦の言葉

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JA埼玉県中央会は国際協同組合年後援
わらび座「おもひでぽろぽろ」を応援いたします。

 わらび座は秋田県の農村に本拠地を置き、農村の文化を全国に発信している数少ない劇団のひとつです。JA埼玉県中央会は平成6年度(1994年度)に「埼玉女性連絡協議会40周年記念」と「JA埼玉女性部家の光文化公演」と二度にわたりわらび座の公演を行い、感動を共有することが出来ました。

 そのわらび座が2011年に創立60周年を迎えその記念事業として、ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を制作上演するとお聞きしました。スタジオジブリは皆さんもご存知のように、アメリカのアカデミー賞を獲得した国際的に活躍しているアニメ映画会社です。

 今回のミュージカルはスタジオジブリが初めて、上演を許可したということで、大変話題になっています。都会の暮らしに疲れた一人の若い女性が、農村を訪れ土に触れ、地域の人々との出会い中で元気になって行くという物語です。日本の農業のあり方が問われている現在、人間にとって、農業のこと、土から育ついのちの大切さを全国の方々に伝える良い機会でもあります。

 さらに、国連が2012年を「国際協同組合年」と位置づけ、協同組合の重要性が世界的な規模で語られるこの時期に、この公演が全国で上演される意味はとても大きいと思います。JA埼玉県中央会は、全国に農業の大切さとそれに伴う協同の心を伝える媒体の一つとして、この公演を応援することにいたしました。

 組合員の皆さまにはお忙しいとは存じますが、是非ご鑑賞のほどよろしくお願い申し上げます。

平成23年1月  JA埼玉県中央会

会長 江原 正視

JAグループ新潟は、わらび座ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を応援いたします。

 現在、農業の活力が失われつつあることから、農村そのものの活力が失われています。

 とりわけ、農村部で著しい人口減少・高齢化等にともなう、医療、教育の不便さの進行、村や集落での行事運営への支障、雪の除雪作業の困難化等、農村生活の問題として表れており、ますます深刻化している状況です。
今、私たち日本人は、50年後、100年後に農村がなくなってしまっていいのか、なくしてはいけないのかを、真剣に考えなければならないところに来ているのではないでしょうか。

 近年、ストレスの溜まった殺伐とした世の中で、人々は安らぎと癒しを求め、農村に回帰をしている現象が見られます。
 21世紀は、人間性の回復を求め、都市志向型から農村回帰に向かう世紀になると、確信をしています。

 このような中、都会の女性が農村に遊びに行き、人々とのかかわりの中で人間性を取り戻していく作品としての「おもひでぽろぽろ」をわらび座が上演されることは、まさに時宜を得たものと感じております。
 本上演により、田舎の豊かな自然環境や農村風景を通じ、農業の大切さ、食の大切さ、農村の存在意義を、一人でも多くの方々が感じて頂くことを切に願うところです。

 このようなことから、JA新潟中央会は、定評のあるわらび座によるミュージカル「おもひでぽろぽろ」を、一人でも多くの組合員の皆さんに、見ていただきたく、応援をさせていただきます。

平成23年3月   JA新潟中央会

会長  萬歳 章