推薦の言葉

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わらび座ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を応援いたします。

 2010年はこれまでにない猛暑が、各地に大きな被害をもたらせました。いつの時も農家は、その時々の自然に左右されながらも、自然と共存し、または克服し、工夫を凝らしながら今日の農業の発展に尽くしてきました。農業は人間も自然の一部であることを気づかせてくれます。その農業への誇りを全国の方々に知ってもらおうと、全国のJAグループでは広報活動を強化しています。

 このような時期に秋田県にある、劇団わらび座が創立60周年記念として、ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を上演することになりました。これは10年前アニメ映画として全国で上映され大ヒットしたものです。「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」で有名なスタジオジブリが国内外を問わず、初めてわらび座にミュージカルとしての上演を許可したものです。

 「おもひでぽろぽろ」は都会で疲れた女性が農家に遊びに来て人々との出会いの中で、自然と土に生きる農家に心惹かれ、生き方を変える物語です。全国での公演を通し、多くの人が農業への理解を深め、そして農業の受け継ぎ手が増えることを期待しています。JAグループ青森は、この公演の普及に賛同し、応援をすることにいたしました。

 組合員のみなさまはもとより、多くの方に是非ともご鑑賞いただきたいと存じます。

平成22年11月  JA青森中央会

会長 工藤 信

JA宮城中央会は、わらび座ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を応援いたします。

 このたび、秋田県仙北市に拠点をおく劇団わらび座が、来年2011年に創立60周年を迎えます。その記念事業としてミュージカル「おもひでぽろぽろ」を制作上演することになりました。この作品は10数年前、スタジオジブリのアニメーション映画として上演され、多くの人々に感動を与えました。しかも物語の舞台が、東北の農村であったことは、今なお私たちの記憶にあたらしく、その感動がよみがえってまいります。加えて、スタジオジブリが、世界で初めてわらび座に上演を許可し、協力をするという話題性にも事欠きません。

 物語は、都会の暮らしに疲れた一人の若い女性が東北の農家を訪れ、土に触れ、人々との出会いを重ねていくなかで人間性を取り戻していくというものです。これはまさに、農業と農村の魅力を多くの方々に発信する機会になるばかりか、農業に誇りと意欲を持って就農する後継者の増加と、地域活性化につながるものと大いに期待しているところであります。

 よって、JA宮城中央会は、このミュージカル「おもひでぽろぽろ」上演に深く共鳴し、応援することといたしましたので、組合員の皆様には、是非ご鑑賞のほどよろしくお願い申し上げます。

平成22年11月  宮城県農業協同組合中央会

会長 木村 春雄