推薦の言葉

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国際協同組合年後援事業・ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を
応援いたします

 わたしたちJA(農業協同組合)は、“協同の心”のもとに、地域で多様な連携・ネットワークを構築して協同の輪を広げ、経済社会の発展と人々の暮らしにいっそうの貢献ができるよう日々努めています。
 とくに、今、東日本大震災からの復興にあたって、“助けあい” “人と人とのつながり” “絆”といった価値観が高まるなか、また、国連が2012年を国際協同組合年とすることを宣言するなか、協同組合が果たす役割が着目されています。

 このような状況を背景に、組織のコンセプトに共生を掲げるわらび座が、創立60周年記念作品としてミュージカル「おもひでぽろぽろ」を上演され、“結(ゆい)”という協同の精神が息づく農村で、都会の女性が人間性を取り戻していく姿を叙情豊かに描かれているのは、大変意義深いことであります。
 また、このミュージカルは、人間性の回復、土に触れる喜び、自然との一体感といった、産業という枠を越えて農業が持っているもう一つの側面を、私たちに改めて伝えてくれます。そして、現代社会の中で忘れかけている、人間が本来持っている優しさを思い出させてくれる作品です。

 2012年の国際協同組合年を迎えるにあたって、このミュージカルを通じて多くの方々に“協同の心”をご理解・共感いただきたく、「おもひでぽろぽろ」を応援いたします。

平成23年8月  全国農業協同組合中央会

会長 萬歳 章

JA秋田おばこは ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を応援します!

 このたび、私どもの地域を拠点に活動している劇団わらび座が、創立60周年記念事業としてミュージカル「おもひでぽろぽろ」を制作上演することになりました。

 これまで劇団わらび座は、多くの日本の伝統芸能をベースとしたオリジナルのミュージカルを上演しており、国内外から高い評価を得ております。

 さらに本拠地である「たざわこ芸術村」には、年間1万人以上の修学旅行の生徒が全国各地から訪れており、ミュージカル観劇のほかに、農業体験を通した心の交流も30数年間にわたり続いています。このような活動を通して大自然を相手にした農業の魅力は、しっかりと次世代の子供達に引き継がれております。

 今回のミュージカルは、世界的に有名なスタジオジブリのアニメーションを題材とし、都会の暮らしに疲れた一人の若い女性が農村を訪れ、土に触れ、地域の人々との出会いを重ねていくなかで人間性を取り戻していくというストーリーです。これはまさに、農業と農村の魅力を広く多くの方々に発信する機会になるばかりか、農業に誇りと意欲を持って就農する後継者の増加と、地域活性化につながるものと大いに期待しているところであります。

 よって、JA秋田おばこはこのたびの作品である「おもひでぽろぽろ」に深く共鳴し、全面的に応援することといたしましたので、組合員各位の皆様には、是非ご鑑賞のほどよろしくお願い申し上げます。

平成22年9月  秋田おばこ農業協同組合

代表理事組合長 藤村 正喜