制作発表

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質疑応答

記者: 杜さんと朝海さんは、この「おもひでぽろぽろ」、わらび座さんの公演で共演されることについて、それぞれどんな印象を?

朝海さん: 杜さんとは、私が音楽学校に入った時から、同じ仙台出身ということで、本当にいろいろ気にかけてくださり、私の初舞台が「ベルサイユのばら」だったんですが、そのときに杜さんがアンドレ役で特別出演されていて。 お化粧を見ていただいたりとかしたときからのご縁で。 またこうして、東北のミュージカルを、東北のわらび座さんで、ご一緒させていただけるというのは、おこがましいんですけれど、めぐりめぐって縁でつながっているのかなと、そんなふうに勝手ながら嬉しく感じています。

杜さん: 化粧を見たなんてすっかり忘れておりました(笑)。 宝塚って、そういうとても愛情の深い上下関係があるので、それに同郷ということでひとしお、いつも気にしておりました。

先月まで帝劇の「エリザベート」で、嫁・姑ということで、厳しく躾けてまいりましたけれども(笑)、今度はとても温かい、いい時代の都会の家庭です。 家族の会話がたくさんあった、夕食は必ず家族全員揃って、お父さんが箸を持たないと、子どもたちも箸を持たなかったくらいの時代の、日本の家庭の雰囲気、心の通い合った親子を演じられるのがとても嬉しいです。

それと、秋田のわらび座さんの環境で、お稽古・リハーサルがあるので、それがとにかく楽しみで。 ある意味、山ごもりして修行するぞ、みたいな心意気で(笑)。 栗山さんに怒られたら、雪のかまくらの中入って、二人で熱燗飲みながら泣こうねって、朝海さんとも話してるんですけど。 そのくらい、演劇というものに改めて向き合える機会になるんだなあと思って、わらび座さんに出演させていただくことをとても幸せに感じております。


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