制作発表

1][2][3][4][5][6][7

演出 栗山民也氏
演出 栗山 民也氏

演出 栗山 民也氏

映画「おもひでぽろぽろ」を観たのは、もうずいぶん昔のことなんですけども、そのときに、不思議な浮遊感を感じました。 それはとっても気持ちのいい体験でした。 その空気感みたいなもの、舞台というのは生身の肉体がそこにありますから、その舞台でどのように展開できるのか、それが僕にとっての課題だと思っています。

アニメーションのいいところはこっそりいただいて、舞台でしか出来ないことを必死に作っていこうと思っています。


台本・作詞 齋藤雅文氏
台本・作詞 齋藤 雅文氏

台本・作詞 齋藤 雅文氏

大好きな作品です。 激しいドラマが流れているわけではないんですけれども、どこが素敵かなと思うと、静かで「美しいアニメーション」だということに尽きると僕は思っています。 舞台でこれに対抗するには、演劇らしい舞台でなければいけないと思っています。 わらび座でしかできないって、三重野くんはおっしゃいましたけど、そういう東北の土壌から立ち上がるような、新しい国産ミュージカルになるように努力したいと思っています。

 

作曲 甲斐正人氏
作曲 甲斐 正人氏

作曲 甲斐 正人氏

「火の鳥」という作品で、私の中では新しいミュージカルの1ページを開いたと思っております。 それを今度は「おもひでぽろぽろ」で、さらに広げていくことができるんじゃないかと期待しております。

「おもひでぽろぽろ」は、美しい世界であります。 美しいメロディー、音楽、歌声が積み重なって、やがてそれが感動にいたるというような作品になったらいいなと思っております。 一端をちょっと申し上げますと、台本の冒頭は一言、「息吹」という言葉で始まります。 これがオープニングの音になります。 齋藤さんが表現されたものは、おそらく大地の叫び、森の音、そういうものが最初に流れてくるということではないかと。 生きることに対してのエネルギーのようなものが、この作品の全体を通して、音の基調としてあると思っております。 音楽的なアイディアをたくさん盛り込んで、静かな中にも、エネルギー感があるような舞台にできたらいいなと思っております。


<< 前ページへ  /  次ページへ >>