舞台風景

オープニングはフラッグを使ったダンス! 「金星交響楽団」 セロ弾きのゴーシュ(中)、バイオリンのモリン(左)、トランペットのメタル(右)  物語はベートーベンの名曲にのせて進みます。 演奏が下手なゴーシュは、楽長から「音程・リズム・表情」、この3つの欠点が直らなければ、10日後の音楽会には出られないぞ。」と言われてしまう。 家で一人、夜中までセロを弾き続けるゴーシュ。 そこへ、いきなり三毛猫が飛び込んできて大騒ぎ! 楽曲:「インドの虎狩り」の場面では、三毛猫が変身して「虎舞」を踊る! 明くる夜、今度は「かっこう」が現れ、ゴーシュに音楽を教わりたいと言う。ゴーシュとかっこうの軽やかな「鶏舞」のステップ! かっこうと歌ううちにゴーシュの音程は良くなる。 その次の夜は、オオカミが・・・でもその正体は子ダヌキ。「鹿踊り」のリズムでゴーシュも踊りだす。 本作のゴーシュと動物たちとの練習シーンで見られる、ミュージカルに民族芸能の要素を盛り込んだ踊りは、わらび座ならでは! 動物たちとの練習で音程とリズムは良くなったゴーシュ。でも最後の「表情」がわからない。動物たちもピタッと現れなくなる。悩むゴーシュにモリンが、「ゴーシュは、どうして音楽をやってるの?」と問いかける。 音楽会の前夜、「セロの音で子どもの病気を治してください」とねずみの親子がやってくる。子ねずみのためにセロを弾くゴーシュは「誰かのために弾くこと」に気付く。そして明日の音楽会へ!