●わらび劇場公演04年4月〜05年1月 ●全国公演05年4月〜07年3月
















ものがたり

 ジョバンニは、病気のお母さんと二人で暮らしている。お父さんは仕事で、北 の海に出かけたままである。ジョバンニのクラスメイトたちは、そのことでいつ も彼をからかうのだった。
 ケンタウルス祭の夜、落ち込んだジョバンニは誰もいない暗い丘にたたずんで いた。
 その時、突然耳をつんざくような機関車の汽笛ととともに――「銀河ステーショ ン…、銀河ステーション…」という不思議な声を聞いた。
 ふと気が付くと、彼はなぜか軽便鉄道の車室に座っており、目の前には青ざめ た顔をした親友のカムパネルラも座っていた。
 旅の途中で様々な人たちと出会い、別れていくうちに、ジョバンニとカムパネ ルラは「ほんとうのさいわい」が一体何なのかを考えはじめ、それを探し出すた めにどこまでも一緒に行こうと誓い合うのだが――。


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