マタギとは

マタギ

マタギとは、狩猟を専業とした人たちのことである。 山神様を信仰し、代々もっとも良く自然と親しんできた。 マタギの掟には「大自然の中での命の循環・輪廻・調和に従う」ということがベ−スにある。

山地を歩くのが非常に速く、峰から峰へまたぐように歩くことから「マタギ」と呼ばれるようになったという説もある。 東北は、昔からブナのような広葉樹が多く分布しており、クマ、カモシカなど狩猟対象として格好の大型獣が生息している。 現在マタギと呼ばれる人はいないが、かつてみちのくにはマタギを専業とした人がいた。


マタギ言葉

    イタズ
    クマ

【解説】マタギはすべての獣について標準名では呼ばない。 中でもクマのことを「イタチ(イタズ)」と呼んだのは、猛獣ではあるがイタチ程度で恐れることはないという意識を持ちたかったからである。


    レッチュウ
    マタギの隊、組
    シカリ
    隊、組の長
    シロビレ
    ナガサ
    山鉈(なた)
    アオ
    カモシカ