シンドバッドの冒険タイトルロゴイメージ

制作意図・ものがたり


ものがたり

夢と冒険の妖精・千夜と一夜は今日も大忙し。夢の種を見つけ、冒険を育てるのが2人の仕事。と、そこにあらわれたシンドウくん。「夢なんていらない」なんて言っている…!?
千夜と一夜はシンドウを冒険の世界に送り込みます。
訳もわからないまま、シンドバッド船長として船乗りたちと一緒に旅に出た主人公。 クジラの背中から投げ出されて仲間たちとはぐれてしまったり、蛇がいっぱいの谷から命からがら逃げ出したり…。シンドバッドの旅は驚きの連続です。
様々な経験を経て一回り大きくなったシンドバッドは、とある国の王子と出会います。「夢なんていらない」と言う王子の言葉にシンドバッドは気づきます。これはかつての自分の姿だと。僕が彼に伝えられることって…?
観ている皆の想いが、シンドバッドに力をくれます。君も一緒に冒険の旅に出よう!

作者メッセージ(脚本 / 秋之桜子 あきのさくらこ)
私は最近、親から譲り受けたチワワを飼い始めました。猫の自由さが好きで犬は苦手。やってきた「チーコ」(そのまんまのネーミング(笑))は私につきまとい、散歩やらと手間がかかり「うっとうしい。やっぱダメだ、犬」と嘆く日々……は、ほんの一瞬(笑)必死に尻尾ふって甘え、膝の上で無防備にお腹出して寝る姿に胸キュン。「うちのチーコ」と写真見せまくる私となり下がり(笑)……ふと冷静になってビックリ。だって何十年もの「嫌い」が一瞬で「好き」に変わったのだもの!
「嫌い」を「好き」になるのって、実は案外、簡単?!
シンドバッドと一緒にこの物語を「体験」する皆さんへ。
いろんな「嫌い」をいろんな「好き」に変えてみて下さい。それがたとえ小さな「好き」でも、夢の羽を広げ冒険の心を育てていくには大切な大切な「種」となるのですから。
演出メッセージ(演出 / 高橋正徳)
幼い頃、公園の端っこの木立やセイタカアワダチソウを生い茂る土手の中に自分たちだけの秘密基地を作って遊びました。友達と何もない空間を‘秘密基地’と名付けた瞬間に、目の前の世界がそれまでと違ったものに見えました。
「シンドバッドの冒険」は夢を知らない小学生のシンドウ少年が、千夜と一夜という夢と冒険の妖精と共に、船乗りシンドバッドの物語の力を借りて、友達と出会い、言葉を獲得し、冒険の航海に出て、成長していく物語です。シンドウ少年が携帯ゲーム機からほんの少し顔をあげて、そこには大海原の先には鯨の島が浮かび、怪鳥ロックが翼を広げ飛び回り、商人たちはダイヤモンドを握りしめ、人食い女が待ち構えてる・・・。さぁ、ほんの少しの勇気と好奇心、そして想像力を武器にシンドウ少年と共に冒険の旅に出ましょう。
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