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ものがたり |
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心を閉ざし、都会から熊野にやってきた良介。 友だちになろうと現れた元気いっぱいの鉄平。 その鉄平に連れられて、良介は祖父が守る千枚田で米づくりに初めてふれる。
「いのちのたねが『いね』」だと。

そのとき突然、奇怪な声が響き、良介はカラス天狗に深い森に運ばれる。やっとおいついた鉄平はカラス天狗のことを聞き、思いがけないことを言い出す。「おまえ、ヒミツ守れるか?」
それはイヌワシのひな風子のことだった――。

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| ◆舞台より |
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